他の行政書士、税理士、弁護士等と当事務所との違い

他の行政書士事務所との違い

　相続手続きを行う行政書士事務所は、市内に数多くありますが、旭川遺産相続相談センターではお客様の利便性及び安心感を追及するため、原則としてお客様のご自宅やご指定の場所に無料でお伺いして相続のご相談や手続きをお受けしております。もっとも、ご希望の場合には来所していただくことも可能です。当センターでの相続手続きは全国一丁寧な対応を心掛けているものと自負しており、相続や法人設立などお客様との綿密な打ち合わせが必要なご依頼の場合には、ご希望のお客様には何十回でもご訪問いたします。

　旭川遺産相続相談センターの大きな特色として、他の専門家や異業種との連携数の多さがあります。

　提携または連携している事業所またはご紹介できる信頼できる事業所は100社を超えますので、当センターで取り扱わない案件、お客様の相続事案がすでに紛争に達していて解決できない案件につきましても、懇切丁寧に他社様をご紹介いたします。もちろん、紹介料等はいただきません。

税理士事務所や会計事務所との違い

　近年、税理士も相続分野を中心として営業を拡大させており、個人の相続手続きにおいても会社の顧問税理士や大手の税理士法人へ依頼されるケースも増えています。

　ただし、税理士が相続手続きを行う場合には報酬が高く設定されているケースが多く見受けられます。これは相続税の申告など複雑な手続きを含むケースが多いためだと思われます。

　当事務所と同じ手続きであっても、当事務所の10倍の報酬額を設定している事務所もありますので、依頼される場合にはよく検討されることをお勧めします。

　また、税理士が行う相続税の申告の報酬は、相場が100万円以上となっています。しかし、インターネットの調査によりますと、遺産の総額1億円未満のケースでは最小値で26万円、最大値で200万円と大きな差があります。相続税の申告は税理士の分野になりますが、当センターに相続手続きをご依頼いただいたお客様につきましては、安くても信頼できる税理士をご紹介いたします。

　顧問先や知人等の税理士だけに任せるのではなく、当センターもご利用いただければ決して後悔はしないはずです。

法律事務所（弁護士）との違い

　弁護士は相続において訴訟または示談交渉が必要な案件以外については、ほとんど受任しません。これは弁護士の本来の職務が訴訟案件であり、簡易または雑多な手続については他の専門家に外注せざるを得ないからです。

　また、弁護士が相続手続きを受任するとしても、行政書士や税理士と比較して報酬額が非常に高額になることが通常ですから、争いのない相続手続きの場合には弁護士以外の専門家の利用も検討すべきでしょう。もっとも、すでに相続人間で紛争状態になっている場合で話し合いの場を持つことができないときには、最初から弁護士に一任したほうがいいでしょう。そのようなケースのお客様には、当センターが信頼できる弁護士をご紹介いたしますので、安心してご相談ください。

お客様ご自身が手続きされる場合との違い

　当センターでは、お客様の案件と類似した相続案件を多数扱ってきております。この経験により、お客様ご自身が相続手続きをされるよりも、スムーズかつ正確に相続案件を解決することができます。

　特に、相続手続きなどデリケートな問題の場合には、身内間でお金の話をするとささいな一言で意見がまとまらなかったり、効率が悪かったりすることも少なくありませんので、専門家に依頼された方が安心です。

　また、お客様ご自身が相続手続きをされる場合には、100％自己責任であり、もし手続きに瑕疵があり、当事者や相手方、他の利害関係人から訴えられた場合には、お客様の個人資産または法人の資産から賠償する責任があります。

　当センターでは専門家と連携して手続きをしますので、手続きの瑕疵自体がなく、また、万一瑕疵があったとしても、当センターが加入している保険会社より賠償金が支払われますので安心してご依頼いただけます。